Flask + Bootstrap + wtForm + Flask Login + Flask LDAP

簡単な申請ページを作成する必要がありましたのでFlask+Bootstrap+wtForm+Flask Login+Flask LDAPで作成しました。

JavaでWebページを作成しるとTomcatなどコンテナーかアプリケーションサーバにデプロイしますがFlaskの場合はスクリプトを実行するだけでWebページが配信されます。スクリプト言語なのでビルドも不要なので便利です。

Pythonの仮想環境を使うことでプロジェクト毎にライブラリも設定できるので依存関係のバージョン問題も起きない。

Bootstrap、wtForm、Flask Login、Flask LDAPを使うことで認証やフォーム項目のチェックも自前で書く必要もないです。例えば正しいメールアドレスやipアドレスのチェックも標準のチェック機能を使えます。項目間チェックは追加する必要はありますが、Pythonで記述できるので数行で記述することも可能です。

 

予定では年末までに完成とされていた申請ページも数日で殆ど完成です。残りは申請内容を元にルータ設定を変更する処理です。これはルータのAPIを勉強するので少し時間が掛かるかな?